セントラルはなぜ積極融資を展開できるのか?
セントラルと同じく、改正貸金業法施行後も積極融資を行っている中小クラスの消費者金融会社は、数社ですが存在します。
法改正前後に多くの会社が廃業する中で生き残っている会社は評価が高く、競合他社が減少する中、逆にビジネスチャンスと捉えて新たにキャッシング事業を開始した会社もあります。
そのような競合他社も存在する中、なぜ今セントラルなのか、今回はその理由をまとめてみました。
全国展開を開始したばかり
セントラルはもともと中国、四国地方を中心に融資を行っていた地元密着型の消費者金融会社でした。自動契約機「セントラルくん」を12店舗も展開していることが、それまでの営業スタイルを物語っています。
しかし、セントラルは2014年12月よりWEBサイトをリニューアルしてインターネットキャッシングで融資エリアを全国に広げました。
多くの同業他社が廃業や事業縮小する中での、全国展開した意義は大きいと思われます。全国展開をすることで、申込み件数は従来の何倍も発生することになりますし、貸出件数もそれに比例して増加します。
さらに最近は関東進出や金利0円サービスなどお客様ファーストの営業サービスを次々と展開しているので要注目です。
可決率は高いまま
全国展開後、セントラルの可決率は絶好調です。競合他社との単純比較でも倍近い可決率を維持しています。
この高い可決率は、いつまで続くのでしょうか?もちろん、広告宣伝費などの資金面もありますが、消費者金融会社の可決率は、主に不良債権の発生率に左右されることになります。
現在、かなり高い可決率を維持しているセントラルも、不良債権の発生率が高まれば、審査基準を見直さざるを得ません。
現在セントラルは関東進出や金利0円サービスなどお客様ファーストの営業サービスを次々と展開するだけの資金面の体力を持っています。
新しいお客様との出会いを大切にしているセントラルの審査はあなたにとって期待できるものと言えます。
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